カルビーのルビープログラムというアプリは、食べ終わった後にパッケージを小さく折りたたんで(折パケ)ゴミの嵩を減らし、おまけにキャンペーンに応募できる優れたアプリです。
しかしながら、その『折パケ』を作るのに悪戦苦闘する方もいらっしゃいますよね。
私もそうでした。
なので、そんな方の為に折り方を写真付きで分かりやすくご説明します!
今回は、じゃがビーの折パケの作り方についてです。
折パケを作るのは『箱』ではない!?
じゃがビーの16g×5袋入りの箱タイプがありますよね。
これです。
見たことがありますよね!?
こちらにも『折パケ運動』のマークが書かれています。
じゃがビーを完食をした後に『折パケ』を作ろうと試みました。
しかし、『シリアルナンバー』と『二次元コード』が箱のどこにもないんです。
そこで気が付きました。
『折パケ』を作るのは『箱』ではなく、箱の中身の『小袋』だったのではないかと。
折パケを作るのは『箱』の方だと思っていたので、『小袋』は捨ててしまっていました。
そこで2箱目を開けて、小袋を確認しました。
ありました!
5袋全てに『シリアルナンバー』と『二次元コード』が書かれています。
「5袋分、無駄にしてしまった」と後悔しました。
皆さんは、私のような失敗をしないように気を付けて下さいね!
じゃがビーの『折パケ』の作り方
じゃがビーの『折パケ』は『箱』ではなく、『小袋』という事が分かりました。
なので早速、『折パケ』を作ってみましょう。
袋菓子の折り方は1つではない
かっぱえびせんや、ポテトチップス等、カルビーの袋菓子は沢山あります。
サイズも大小あります。
今回作るじゃがビーのサイズは『小』です。
冒頭でも紹介させていただきました『カルビーのアプリ『ルビープログラム』とは?【折パケの折り方も解説】』での袋菓子の折パケの折り方で作ってみます。
①縦半分に折ります。
②更に縦半分に折ります。
ここで大きな問題点が起きました。
『シリアルナンバー』と『二次元コード』が切れてしまいます。
これでは、『ルビープログラム』での撮影に成功しません!
そこで、『ルビープログラム』内にある『折り方について』を見てみました。
すると、『ポテトチップスなどの大きな袋』と『小さな袋』では、折り方が違うという事が判明しました。
じゃがビーで『折パケ』を作ろう
大きな袋と小さな袋では、『折パケ』の作り方が違うという事が分かりました。
なので早速、じゃがビーを小さな袋の折り方で『折パケ』を作ってみましょう。
①縦半分に折ります。
この時、間違えないように注意して頂きたい点がございます。
以下の『折り方NG』と『折り方OK』を見て下さい。
・折り方NG
・折り方OK
『折り方NG』の様に折ってしまうと、綺麗に『折パケ』完成させる事が出来なくなってしまいます。
②『シリアルナンバー』と『二次元コード』が表にくるように、3分の1折ります。
③出っ張っている残りの3分の1を②で折った部分の隙間に差し込みます。
④完成です。
大きな袋の折り方よりも、とても簡単に『折パケ』が作れます!
ちなみに、食べる際の袋の開け方は、横でも縦でも『折パケ』を作ることが出来ますよ。
※開封の際、『シリアルナンバー』と『二次元コード』が切れないように注意して下さいね。
ルビーはいくつ貰えるのか
今回『折パケ』を作ったじゃがビーには、1箱につき5袋入っています。
そして、全てに『シリアルナンバー』と『二次元コード』がついています。
しかも、『シリアルナンバー』に記載してあるナンバーは5袋全部違いました。
ということは『ルビープログラム』にて、じゃがビー1箱で5回も撮影してルビー獲得する事が出来るという事になります!
では、1つの袋につき何ルビーを獲得できるのでしょうか?
こちらの3つから、特大サイズの袋は大きい分、貰えるルビーも大きいという事。
では小袋はというと、10ルビーでした。
1箱につき5袋入っていますので、合計50ルビー獲得です!
Lサイズの袋と同じ分だけ貰えます!
更に、ルビー獲得後に商品への評価が出来る画面が出てきます。
評価をすると、+2ルビー貰えました!
5袋分の評価をすると、評価分だけで合計+10ルビー獲得できます。
【結果】
じゃがビーの16g×5袋入りの箱タイプは、合計50ルビーを獲得する事ができます。
更に、じゃがビーの評価もすると、合計で最大60ルビーを獲得する事ができます。
折りパケの対象が変わりました!
箱型商品は、折パケの対象が、小袋から箱に変わりました!
※まだ変わっていない商品もありますので、必ず箱を確認して下さいね☆
折パケの対象が箱の場合は、折パケの方法がとっても簡単です!
画像の様に、開けて畳むだけ✨
↑この様に『シリアルナンバー』と『二次元コード』が見えるようにして撮影をしましょう。
撮影後、ルビーが貰えます♬
小袋が対象の時は、50ルビーでしたが、対象が箱の場合は、なんと100ルビー貰えました!
簡単になって、貰えるルビーも多くなったなんて、最高\( ‘ω’)/
最後に
折パケの折り方には全部で56パターンあります。
今回説明したのは、小袋の『折パケ』と、対象が箱に変更になった『折パケ』の折り方です。
大きな袋の折り方と間違えないようして下さいね。
また、袋を開封する際には、『シリアルナンバー』と『二次元コード』が切れないように、袋の上部又は開け口印に沿って開けると良いですよ。
『折パケ』の折り方はとっても簡単ですので、是非トライしてみてくださいね!
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